噂には聞いているオリジナルTシャツ。
でもデザインなんてしたことないし、正直面倒そう。だったら既製品でもいいかな…。
ちょっと待ってください!
今では簡単にオリジナルTシャツを作ることが出来ます。
このコラムを参考に、はじめの一歩を踏み出しましょう!

はじめての方も大歓迎!簡単にオリジナルTシャツを作るコツ4選!

デザインテンプレートを活用する

最も簡単な方法はデザインテンプレートを使うことです。
アーティステックなものから、コミカルなものまで、幅広いデザインが用意されています。
デザインの配色を変えたり、文字を変えたりしてアレンジすることが出来ます。
同級生に絵が得意な人がいなくても安心です。
色を変えるだけでも、自分のイメージにより簡単に近づけることが出来ます。
またクラスTシャツ向けに、クラスメート全員の名前が入れられる商品もあります。

デザインパーツを組み合わせる

デザインテンプレートよりも自由度が高い方法として、デザインパーツを組み合わせる方法があります。
スポーツをしているシルエットから動物、紋章風のデザインなど種類は様々。
特にスポーツ系のパーツはサークル用のオリジナルTシャツに最適ではないでしょうか。
拡大や縮小、反転など自由に変更可能。
オリジナルTシャツをより簡単に作ることが出来ます。
文字と組み合わせれば、まるで一から作り上げたようなクオリティが高いオリジナルTシャツの完成です!

手書きのデザインに言葉の指示を入れる

もし、絵を描くことに抵抗がないのなら、簡単なデザインスケッチに言葉で指示を入れて提出することも出来ます。
プロのデザイナーがきれいにデータとして仕上げてくれますよ。
文字フォントは「ポップな字体で」といった指示で大丈夫。
デザイナーが適切なものを提案してくれます。
これならillustratorなどのデザインソフトがなくても、紙とペンさえあれば簡単にオリジナルTシャツをデザインできます。
色の指示は各サイトにあるインクカラー見本の番号で記入しましょう。
「明るいレッド」、「暗いブルー」といった指示では、想定外の色でデザインされてしまうことがあります。

バンドやアーティストのグッズのTシャツを参考にしてみる

デザインの参考にするという意味で、バンドやアーティストのグッズのTシャツデザインを見てみるのをおススメします。
いやらしい話ですが、グッズの収益はアーティストの方々の大事な収入源。
少ない予算で簡単な方法で、よりカッコよくデザインするコツが詰まっています。
調べてみて、デザインに落とし込んでみて下さい。
もちろん、丸パクリはNGですよ!

こんなに簡単なオリジナルTシャツ!使わない手はない!

一から緻密にデザインが出来ればいいですが、なかなか難しいですよね。
でも、ここであきらめてはいけません。
上記のデザインテンプレートやデザインパーツ、手書き+文字での指示など自分にあった方法でデザインしてみましょう。
これなら、誰でも簡単にオリジナルTシャツを作ることが出来ます。