オリジナルTシャツを注文する時、デザイン制作をして入稿する必要があります。一般的にデザインは注文者自らが制作をすることになります。そのため、指定のデザインソフトを用いて制作しなければなりません。

デザインを制作する際に、プリント面積はどのぐらい可能なのか知りたい方もいるのではないでしょうか。プリント面積とは、デザインを印刷できる部分のことです。
プリントできる場所は、前面と背面があります。背面のプリントをバックプリントと呼びますが、何%までがおすすめなのか紹介します。

バックプリントの印刷面積はTシャツの生地やプリント方法によって異なる

一般的に、バックプリントの印刷面積はTシャツの生地や印刷方法によって異なります。そのため、一概に何%と明記することは難しいです。
また、印刷方法だけでなく、業者によっても違いが生まれます。日本にはオリジナルTシャツを印刷する会社はたくさんあり、採用している印刷面積も異なるでしょう。

淡色生地用プリントのバックプリント印刷面積

淡色生地とは、あっさりした色を意味します。例えば、白色やピンク色、ベージュが淡色です。
淡色生地を印刷する時は、インクジェットプリンタを使用します。インクジェットプリンタを使用すれば、ほかのプリンタに比べて色の再現がしやすいです。

もし淡色生地用プリントを用いてMサイズのTシャツを縦長で印刷する場合、最小面積は横148mm、高さ210mmで、印刷面積は約33%程度になります。
一方で、バックプリントが可能な最大の印刷面積は横355mm、高さが406mmで、印刷面積のパーセント約81%ぐらいです。

濃色生地用プリントのバックプリント印刷面積

濃色生地は淡色とは異なり、濃い色です。例えばブラックも濃色生地のひとつになります。
業者によっても異なりますが、インクジェット方式で印刷することが多いです。淡色に比べて最大印刷可能面積は低くなりますが、全体のTシャツの面積の約70%まで印刷がプリントできます。

小さいサイズであれば、淡色生地と同様に横148mm、高さ210mmで印刷可能です。

転写方式でのバックプリント印刷面積

インクジェットプリントは、インクを生地に吹き付けて印刷する方法ですが、転写方式は転写紙を使用してTシャツに圧着させて印刷する方法です。

転写方式はインクジェットプリントに比べて最大の印刷面積は小さくなります。業者や使用する生地によっても異なりますが、縦長の場合、横幅が260mm、高さが385mmです。

印刷面積を決める時に参考にしたいポイント

面積を決める際は、まず縦長か横長のどちらかを選択します。一般的に多くの業者では両方の印刷サービスを取り扱っているので、選べるケースが多いです。
縦長か横長のどちらが好ましいのかわからない人は、業者のホームページに掲載されている作成事例を参考にしましょう。

また、印刷面積を誤らないために、テンプレートも参考になります。業者によってはテンプレートを無料で配布しています。ダウンロードしてデザイン制作に役立てたり、制作の手間を少なくすることが可能です。

バックプリントだけでなく、オリジナルTシャツは前面のプリントも可能です。また、オリジナルTシャツの両面のプリントも可能な業者もあります。
そのため、自分がイメージしているデザインを取り入れられる可能性が高いです。

日本には数多くの業者がありますが、比較サイトもあるので、活用して自分のイメージ通りのデザインを実現してくれそうな業者を選択して下さい。