オリジナルTシャツの中でも特に悩む部分がデザインです。実際に制作会社に依頼をすればどんなデザインでも対応してもらえますが、近年人気なのがワンポイントでデザインをする方法です。
学生から企業など、オリジナルTシャツを作る時はワンポイントデザインが幅広く使われていますが、これから作成を検討している方の中にはプリントの位置をどうすればいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここではオリジナルTシャツでワンポイントとして入れる箇所について全て紹介します。
目次
ワンポイントデザインのメリットとは?
オリジナルTシャツにはワンポイントデザインが使われることが多いですが、なぜ人気が高いのでしょうか?
人気の理由としてはシンプルさが挙げられます。派手なデザインもおしゃれですが、さりげなくデザインがされているワンポイントは特におしゃれと感じる方が多いようです。シンプルでおしゃれなTシャツを手に入れたいならワンポイントのデザインを検討しましょう。
左胸にワンポイントするデザインが人気!
オリジナルTシャツでワンポイントとして入れられる箇所はたくさんありますが、その中でも注文が多いのが左胸ワンポイントデザインです。
胸全体にデザインする方法はありますが、近年ではあまり流行っておらず、左胸に約10センチから15センチ程度のデザインが人気を集めています。特に学生からの注文や企業からの注文は多く人気です。
腕のデザインも人気!
左右の腕にワンポイントデザインを入れる方法も人気です。絵のデザインを入れたり、英数字などを入れたりしてさりげなくおしゃれなデザインに仕上げられます。
腕にはあまり大きなデザインはできませんが、無地のTシャツではなく、少しデザインを入れたい方におすすめです。
前首のワンポイントデザイン
胸や腕にワンポイントデザインを作成する人は多いですが、最近密かに人気を集めているのが前首のワンポイントデザインです。基本的に胸に入れるデザインよりも小さく仕上がりますが、よく見ないとわからないデザインなので、若者たちから特に人気を集めています。
後ろ首にワンポイントデザインを入れよう!
オリジナルTシャツと言うと、前面にデザインを入れるのが当たり前と思っている方もいますが、実は後ろにデザインを入れる方も増えています。
その中でも多いのが後ろ首元にデザインすることです。絵や柄を入れる人もいますが、首元は横長のデザインが人気で、英語などのデザインを入れる方が増えています。
後ろ腰にデザインする新しい形が人気!
首元や肩周辺のデザインは人気を集めていましたが、それ以上に注目されているのが後ろ腰にデザインをする方法です。今までにはあまりない方法で、実際に市販のTシャツでもあまり後ろ腰にデザインされているものはありません。
他には少ないデザインを検討中の方におすすめの場所です。
ワンポイントは安く済む!?
これからオリジナルTシャツの作成を検討している方も多いかと思いますが、オーダーメイドなのでそれなりに費用もかかることがあります。
しかし、トータル料金は人それぞれ作り方によって異なり、例えばTシャツ前面にデザインをいれればそれだけ費用も必要になるでしょう。
中にはできる限り費用を抑えたいと考えている方もいますが、安く抑えたいならワンポイントデザインでオリジナルTシャツを作成すると事をおすすめします。ワンポイントならデザインの面積も狭く、コストも安く済むのでおすすめです。