待ちに待った文化祭!僕の学生時代一番の思い出です。
一年で一番学校が盛り上がる日ではないでしょうか。
こんな時こそクラスTシャツの出番です。
自分たちだけのデザインを作って、クラスが一つになるようなクラスTシャツを作りましょう!
目次
文化祭で盛り上がろう!みんながひとつになる、クラスTシャツとは?
クラスメートの名前と担任の先生の名前は必須!
文化祭のクラスTシャツに入れて欲しいのはクラスメート全員と担任の先生の名前です。
みんなの名前を入れるだけで、クラスが一つになるきっかけを作ることができます。
名前は漢字でもローマ字でもOK。
漢字なら和風なデザインに、ローマ字ならスタイリッシュなデザインに取り込むと馴染みがいいです。
ただし、名前の入力ミスには注意!
特にローマ字の場合、「N」と「M」などをを打ち間違えていないか、「RYOUSUKE」なのか「RYOSUKE」なのかの違いを十分に確認しましょう。
ちなみに「りょうすけ」の表記は、ローマ字的にはどちらでもいいようです。
クラスの出店や出し物をデザインに落とし込んでみる
たこ焼き、たい焼き、クレープ、はたまた映画や劇などなど…。
文化祭の醍醐味のひとつにクラスごとの出店や出し物があるでしょう。
出来ればたくさんの人に来てもらいたいですよね?
せっかくなので、クラスTシャツに宣伝してもらいましょう!
コミカルなたこの絵、泳いでいるたい焼き、クレープを持った美少女などなど、そこにお店を出している場所まで書けば、歩く広告塔の完成です!
着て歩くだけで大繁盛間違いなし!
デザインテンプレートやデザインパーツを活用する
絵を描くのが苦手?クラスメートに絵を描ける人がいない?文化祭までにデザインが間に合いそうにない?
そんな時に使えるアイテムがあります。
デザインテンプレートは各ショップが用意している、それだけでデザインが完成されているテンプレートです。
アレンジが可能で、色使いを変えたり、文字も打ち変えたり出来ます。
もちろんクラスTシャツに便利なテンプレートもあるので、担任の先生とクラスメートの名前も入れることが出来ます。
デザインパーツを使えば、もう少し自由度が高いデザインをすることが出来ます。
動物やスポーツ、文字を入力することが出来るスペースがあるリボンなど、様々なパーツを組み合わせてデザインすることが出来ます。
拡大・縮小・反転・色の変更が可能で、よりイメージに近いデザインが可能です。
ショップによってテンプレートやパーツの種類は異なります。
種類が豊富なことがウリのショップもあるので調べてみるといいでしょう。
めいっぱい文化祭を楽しむためにクラスTシャツは必須!
クラスメートの名前ですが、あだ名や名前だけで印刷するのもいいかもしれません。
僕もクラスTシャツを作った時は、名前とあだ名で作りました。
普段あだ名で呼んでくれなかったクラスメートが、文化祭を機にあだ名で呼んでくれたのは嬉しかったですね。
まさにクラスTシャツはクラスをひとつにするツールですね!